環境の変化を書いておく

研究に手がつかないな、成長できていないな、何もしていないな

 

という思考にはもう何回もなっている。今回比較的長い時間それを継続させており、なんとか行動まで繋げることができている。同じ思考に何度も陥っても考える主体は自分なので同じ発想になる。できることは環境を変えることか、もう二度とその思考に戻らないこと。

 

これまで同じような思考になっていた時と何が違うか手短に書いておく

 

まず、一人暮らしをした。これによって、家族から受ける恒常的な影響がなくなった。結構今までと違う考え、違う生活リズムになったとしても日常生活が問題なくなっている。

 

次に自分の考えを外にアウトプットするようになった。研究者用のtwitterを始めたのが大体6月上旬。研究に対する意欲があって、研究者と繋がるために作った。Combinatoricsの結果で、テクニカルに面白さを感じるものを発信していた。校正をするのがどうせめんどいだろうと思って、研究用ブログをやるハードルを感じていたのでその代わり。結局少ないながらも研究者と繋がり、これからその繋がりを増やそうとしていた。

 

気持ちは変わってしまって、その環境を不満・違和感をアウトプットする場として利用した。すると意外と反応があり、少しスッキリした。具体的には今までループになっていたような部分を抜け出せているかなという感覚がある。知り合いの知り合いまで繋がれたりしている点で。

 

とりあえず違和感を感じた場合に、SOSを出したい。狼少年にならないように注意。アウトプットがしんどい場合は、東大や文京区とかに悩みを相談できるコーナーがいくつもあって、そこで普段は触れない人に愚痴を言ってみるとループを抜けられる人がいるかもしれない。